ダ・ヴィンチ・コード
2006年 05月 21日
話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。
面白かった!!
ただし、原作を読んでいない方にとっては難解かもしれません。
ダ・ヴィンチ・コードはさまざまなキーワードが、暗号を解く鍵になっており、そのキーワード一つ一つに秘められた意味がわからないと、ストーリーが理解しにくいように思います。
特に日本人は宗教に関する知識が私も含め浅い人が多いと思います。
そのため、そのキーワードがキリスト教にかかわっていることがおおいので、「キリスト教ってクリスマスをする宗教だよね」程度の知識では、そのあたりの説明が出てこない映画を見ただけでは難解でしょうね。
その点、原作では、さまざまなキーワードの説明に時間が割かれているので、原作を読んでから見ると、その分楽しめるのではないでしょうか。
なにより、シオン修道会の儀式に関する詳しい説明が無く、映像だけで見せられると、ちょっと誤解を招きそうなきがしました。
でも、ルーブル美術館のガラスのピラミッドをはじめ、さまざまな教会がどんなところかわからずにいた私にとり、原作では想像するしかなかった舞台が、映画では見ることができるというのも楽しめました。
キリスト教信者の多い国では上映禁止になっているところもあるようです。
その点八百万(やおろず)の神様のいる日本では、特定宗教に縛られている方が少ない分、一つの娯楽大作として十分楽しめると思います。
この話を真実の話としてとらえるか、壮大な空想の話としてとらえるか・・・
それは、ダ・ヴィンチ・コードを楽しんだ方次第なのでしょうね。
ちなみに私は大筋真実の話ととらえています。
ご覧になった、みなさんはいかがですか?
面白かった!!
ただし、原作を読んでいない方にとっては難解かもしれません。
ダ・ヴィンチ・コードはさまざまなキーワードが、暗号を解く鍵になっており、そのキーワード一つ一つに秘められた意味がわからないと、ストーリーが理解しにくいように思います。
特に日本人は宗教に関する知識が私も含め浅い人が多いと思います。
そのため、そのキーワードがキリスト教にかかわっていることがおおいので、「キリスト教ってクリスマスをする宗教だよね」程度の知識では、そのあたりの説明が出てこない映画を見ただけでは難解でしょうね。
その点、原作では、さまざまなキーワードの説明に時間が割かれているので、原作を読んでから見ると、その分楽しめるのではないでしょうか。
なにより、シオン修道会の儀式に関する詳しい説明が無く、映像だけで見せられると、ちょっと誤解を招きそうなきがしました。
でも、ルーブル美術館のガラスのピラミッドをはじめ、さまざまな教会がどんなところかわからずにいた私にとり、原作では想像するしかなかった舞台が、映画では見ることができるというのも楽しめました。
キリスト教信者の多い国では上映禁止になっているところもあるようです。
その点八百万(やおろず)の神様のいる日本では、特定宗教に縛られている方が少ない分、一つの娯楽大作として十分楽しめると思います。
この話を真実の話としてとらえるか、壮大な空想の話としてとらえるか・・・
それは、ダ・ヴィンチ・コードを楽しんだ方次第なのでしょうね。
ちなみに私は大筋真実の話ととらえています。
ご覧になった、みなさんはいかがですか?
by yuaminmin
| 2006-05-21 22:53
| 趣味